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当院の特徴

内科一般のほか、糖尿病、高血圧、コレステロール異常などの動脈硬化リスクの内科的管理を幅広く行っております。また心臓病や甲状腺疾患にも対応しております。
血糖値やHbA1c、コレステロール、肝腎機能など当日の採血結果をもとに診断、治療を進めて参ります。

診療内容

【糖尿病内科】

糖尿病専門医としての診療経験を生かして、より良い治療と合併症の管理を行っていきます。

血糖コントロールの指標となるヘモグロビンA1cやコレステロール値、腎機能などを、当日の血液検査、尿検査の結果をもとにお話しさせていただき、投薬のコントロールなど治療を行います。
また心電図や頸動脈エコー、動脈硬化の検査から、心臓血管系の病気の有無や血管年齢といったこともチェックしています。
眼底検査については同じ建物の1階にある みうら眼科皮膚科クリニック などご希望に応じて紹介させていただいております。

【循環器内科】

糖尿病は血管を侵す病気であり、往々にして心血管病を合併します。そこで当院では東京大学病院の循環器専門医師による診療を行っております。

心臓超音波検査、ホルター心電図計などにより心不全や不整脈の診断および治療を行います。

また心臓の手術やカテーテル治療を受けた後の治療の継続や経過観察も行っております。

必要な場合、東京大学病院などへ紹介の上、詳しい検査や治療が可能です。

【甲状腺疾患】

バセドウ病や橋本病といった甲状腺の病気の診断・治療を行っています。

甲状腺ホルモンの異常に伴う症状には動悸や下痢、むくみなど様々なものがありますが、病院を受診しても気づかれずに不定愁訴として片付けられてしまうこともしばしばあります。また全く症状がなく、健康診断での肝機能異常や脂質異常から見つかることもあります。甲状腺ホルモンは血液検査で測定できるものです。気になることがあれば受診してみてください。

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